データ
- 名称
- 法船寺の境内
- 指定等区分
- 市特別名勝
- 指定年月日
- 昭和57年12月20日
- 種別
- 名勝地
- 所在地
- 内田2946
- 所有者
- 法船寺
- 時代区分
- 付加事項
所属カテゴリ
- テーマ
- 自然の恵み
- 地域
- 松本東部
- 分野
- 天然記念物・名勝
地図
解説
境内全域に漂う静寂さ
法船寺は山号を塩沢山といい、もとは牛伏寺(ごふくじ)の末寺でした。永禄4年(1561)に憲修によって創建され、開山は空等法印であるといわれます。寺伝によればもと南内田の地にありましたが、現在地に移転されたといいます。
境内には目通り計4.3mの乳をもつ大イチョウ、2.0mと1.1mのモミジ、3.0mの枝垂桜があり、特に乳をもつ大イチョウは市内入山辺の千手(せんぞ)のイチョウ(県天然記念物)に次ぐものです。
境内には、建物では鐘楼と観音堂があり、北側には石仏および供養塔が12基、西側には六地蔵がまつられています。境内正面および北側はおよそ2500㎡で、これら樹木により境内全体が静かなたたずまいを示しています。
なお、法船寺には寺宝として橋本雅邦の筆による「延宝観世音」の画幅などがあります。



