データ
- 名称
- 里山辺千鹿頭社の御柱祭り
- 指定等区分
- 市重要無形民俗文化財
- 指定年月日
- 平成12年6月30日
- 種別
- 風俗習慣
- 所在地
- 里山辺林大嵩崎
- 所有者
- 千鹿頭社の氏子
- 時代区分
- 付加事項
所属カテゴリ
- テーマ
- 人々が受け継ぐ
- 地域
- 松本東部
- 分野
- 年中行事・民具
地図
解説
2集落が中心となる御柱祭り
この御柱祭りは、7年目ごとに卯(うさぎ)と酉(とり)年の千鹿頭社例大祭の5月3日に行われます。また、御柱祭りのメインである建て御柱までは3年がかりで儀礼を重ねて行われる祭りです。
祭り集団は、林集落、大嵩崎(おおつき)集落の氏子が主体であり、金華連と呼ばれる青年が積極的に参加して祭りを盛り上げるほか、女性や子どもを含め全戸が参加します。
なお、境内の坂での里曳き(さとびき)のために南小松、北小松、西小松の近隣各集落から子乃日連の応援を得ています。
祭りの儀礼は、まず最初に山での見立て、手締めと結納(ゆいのう)贈り、采配とぼんてんづくり、綱よりが行われます。続いて、御柱の根掘りと伐り倒し、木づくりがなされて山出しとなります。伐り出された御柱は、薄川(すすきがわ)にかかる金華橋(きんかばし)の聖観音碑付近の辻に安置されます。年が明けて中出しを行い、林の集落内を練って中央の石橋付近に安置されます。御柱祭りの年の5月3日に、里曳きをして千鹿頭山の境内に曳きこみ、建て御柱となります。















