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市指定等文化財

木造阿弥陀如来坐像

もくぞうあみだにょらいざぞう

  • 木造阿弥陀如来坐像
  • 木造阿弥陀如来坐像
  • 岩田寺阿弥陀

データ

名称
木造阿弥陀如来坐像
指定等区分
市重要文化財
指定年月日
平成18年3月27日
種別
彫刻
所在地
穴沢525-イ(旧岩田寺)
所有者
穴沢町会
時代区分
室町時代
付加事項
  

所属カテゴリ

テーマ
松本城ができるまで
地域
四賀地区
分野
彫刻

地図

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解説

地方で作られた半丈六仏

  岩田寺は、中世この地域に勢力を張った長岩氏・坪田氏の菩提寺であり、それぞれの苗字から一字ずつとって名づけられた寺です。
  本像は桂材を用いた寄木造(よせぎづくり)で内刳り(うちくり)を施しています。大きさは、高さ104cm 、髪際下88.7cmです。制作年代は室町時代中期と考えられ、目には玉が埋め込まれ、漆箔が施されています。
  本像は大きさが示すように、半丈六と呼ぶ大きさに近い仏像で、四賀地区の中では、最大級のものといえます。
  頭部の張り出しの強い肉髻部及び地髪部の造り、頬張りの強い、球形に近い面相部、厚みがあり奥行きを感じさせる、バランスのとれたがっしりとした力強い体躯など、全体に迫力があります。この仏像は地方でつくられた仏像ですが、すぐれた仏師の手による仏像といえます。

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