データ
- 名称
- 花見の御柱
- 指定等区分
- 市重要無形民俗文化財
- 指定年月日
- 平成19年3月30日
- 種別
- 風俗習慣
- 所在地
- 梓川上野 (花見)
- 所有者
- 花見育成会外
- 時代区分
- 付加事項
所属カテゴリ
- テーマ
- 人々が受け継ぐ
- 地域
- 梓川地区
- 分野
- 年中行事・民具
地図
解説
子供が主役の伝統行事
梓川地区花見で毎年正月に行なわれている子どもの行事です。戦前は小学校1年から数え年15歳までの男子で構成され行なわれていました。現在では子供の数が減ったりするなどの事情がふえ、小学生、PTA、育成会の役員などで運営をしています。
内容は、1月1日の朝5時頃、子どもたちが3ヶ所にある道祖神碑にそれぞれお参りし、その帰りに「御柱立てに来ておくれや」と大人を起こして歩きます。6時頃大人たちが集まってきて、御神酒をいただき、身を清めてから子ども達と、日の出とともに太陽の方向に向けて御柱を立てます。無事に御柱が立つと、みんなで「おめでとう」と新年の挨拶を交わし、大人たちは御神酒を、子どもたちは餅を食べます。
その後、1月5日の早朝に御柱は倒されます。御柱の飾りであるオンベは各戸に配られ、無病息災のお守りとなります。柱と割り竹は保管され、大竹、満月、半月は6日に行われる三九郎で焼かれます。




