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市指定等文化財

無量寺 木造阿弥陀如来坐像

むりょうじ  もくぞうあみだにょらいざぞう

  • 無量寺 木造阿弥陀如来坐像
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データ

名称
無量寺 木造阿弥陀如来坐像
指定等区分
市重要文化財
指定年月日
平成20年12月22日
種別
歴史資料
所在地
会田3111
所有者
無量寺
時代区分
江戸時代
付加事項
  

所属カテゴリ

テーマ
松本城とその時代
地域
四賀地区
分野
彫刻

地図

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解説

静かに瞑想する阿弥陀様

  この阿弥陀如来は、江戸時代前半のものと考えられており、桂材を用いた寄木造で製作され、像高60cmです。
  像容は通例の阿弥陀如来坐像で、阿弥陀定印を結び右足を上に、両足裏を裳裾(もすそ)にのぞかせ蓮華座に結跏趺座(けっかふざ  坐禅の形に座ること)しています。顔立ちはやや卵形で、大きく弧を描くまゆ、閉じるかのような俯眼(ふがん)するまなざし、引き締まった口許など、静かに瞑想するかのような表情を示しています。
  全身に漆箔(しっぱく  うるしを塗り、金箔をはる)の痕跡が確認できますが、造立当初のものと思われます。像底には黒墨が塗られています。
  光背と台座は、本像と制作年代が異なり、後に補われたものです。文化年間(1804~1817)、無量寺の本堂をはじめとした建物が再建されていますが、それに合わせて作られたものと考えられています。

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